音楽

“坂本冬美”【夜桜お七】を弾いてみた。使用した楽譜や弾いてみた感想など。

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“坂本冬美”
【夜桜お七】
…を弾いてみた。
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【夜桜お七】の楽譜

↓使用した楽譜はこちら↓

【夜桜お七】について

1994年に発売された坂本冬美の代表曲のひとつ。

作詞は林あまり氏、作曲は三木たかし氏。

タイトルの「お七」は江戸時代の八百屋の娘「お七」のこと。

自己主張する現代的な女性像を、八百屋お七になぞらえた作品である。

ちなみに…

「お七」は恋人に会いたい一心で、放火事件を起こしてしまい、火刑に処されたとされている。

【夜桜お七】を弾いてみて

一言。

「難しかった。」

エレクトーンとか歌の伴奏とか…

桜のシーズンには毎年弾いていたけど、

ピアノソロでは今回が初めてだった。

とにかく…

「難しかった」

もつれた恋愛の激しい情念を、ねっとりと歌うように弾きたかった。

だけど、あっさり…というか…

杓子定規な感じになってしまう。

感性が鈍っているのかもしれない。

大丈夫か、自分?

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