音帆日誌

『夢を超えて』ピアノ演奏|冬のソナタの名シーンに寄り添う切ない旋律

韓国ドラマ『冬のソナタ』の劇中曲『夢を超えて』をピアノで演奏。

静かな旋律の中に、記憶や感情がじんわりと広がっていくような一曲。

懐かしさと温もりが同時に込み上げてくる——そんな音楽の時間。

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『夢を超えて』が流れるシーン

この楽曲は『冬のソナタ』の中でも、印象深い場面でたびたび登場する。

  • 第1話:バスでユジンとチュンサンが初めて出会うシーン
  • 第2話:焼却炉でチュンサンが落ち葉を舞わせるシーン
  • 第3・4・5・6・8・9・10・11・12・13・15・18・19話:次回予告の場面
  • 第12話:ミニョンがユジンのためにタクシーを止める場面
  • 第16話:ラストシーンでチュンサンとユジンがキスを交わす瞬間

静かに流れるこのメロディが、ふたりの関係をそっと見守っているようにも感じられる。

作曲家 Kim Hyeong-suk と楽曲について

『夢を超えて』の作曲・演奏を手がけたのは、韓国の作曲家 キム・ヒョンソク氏。

情感豊かな旋律と丁寧なアレンジが印象的で、聴く人の記憶に静かに残っていくような曲。

この楽曲は、ドラマ『秋の童話』のOSTにも収録されていて、日本では輸入盤CDなどで耳にする機会がある。

演奏のひとこま

収録日は2025年1月5日。
左横カメラの音声が録れていなかった“例のシリーズ”だけど、これも記録のひとつだと思って残してみた。

それにしても左横アングル、手のシワが妙に目立つなぁ…😭
冬は特に手荒れがひどくなるから、画面越しでも伝わりそうで気になる。
ハンドクリーム、大事🫧

右手には、1拍の中に6音が詰め込まれているところがあって、そこを“さらり”と流したかったけど…なかなか手強い。

とはいえ、数々の名シーンとともに、この音楽もそっと記憶に残ってくれたら嬉しいな 😊