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“山口百恵”
【秋桜】
ピアノ伴奏を弾いてみた
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【秋桜】の楽譜
↓使用した楽譜はこちら↓
【秋桜】について
山口百恵氏19枚目のシングルで、1977年にリリースされた。
作詞・作曲はさだまさし氏。
「日本の歌百選」にも選ばれている。
さだまさし氏によるセルフカバーをはじめ、山口百恵氏の長男である三浦祐太朗氏、ヘイリーによる英語バージョンなど、多くのアーティストによってカバーされている。
【秋桜】を弾いてみて
秋になるとこの曲を弾かないと落ち着かない。
ある意味、一種の年中行事と言えるかもしれない。
一年ぶりに弾いてみて特に手こずったのは、出だしの音のタイミングとイントロ(エンディング)の装飾音符だ。
なかなか良い塩梅といかない。
微妙なさじ加減で全く印象が変わってしまう。
ほんの少しだけ早めたり…
ほんの少しだけ弱めたり…
いったい私は何をやっているんだ?
自己満足以外の何物でもないような気がしてきた。
さらに…
感情移入し過ぎると、ドロドロ愛憎劇っぽくなってしまう。
もしも…
ヴォーカルと伴奏が一緒になって感情移入し過ぎたら、それはそれはおどろおどろしい秋桜となるだろう。(コワイ)
そもそもこの曲は“嫁ぐ娘が母を想う”楽曲だ。
「いったいどんな嫁入りだ⁉︎」
「何があった⁉︎」
…と心配させないように…
冷静さが必要だ。
伴奏の場合は特に。
気をつけようっと。
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