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リチャード・クレイダーマン
【夢の中のウエディング】
…を弾いてみた。
【夢の中のウエディング】の楽譜
使用したのはこちらの楽譜
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↓こちらでも入手可能↓
(上の楽譜とは異なるアレンジ)
Mariage D’Amour「ぷりんと楽譜」
【夢の中のウエディング】を弾いてみた感想
Jill WellingtonによるPixabayからの画像
一見、拍子がコロコロ変化するからひるんでしまう。
が、意外と流れに乗りやすい。
3拍子を感じていると、ドレスを着て踊っているような気分になる。(踊れないけど)
【夢の中のウエディング(Mariage D’amour)】について
作曲はポール・ドゥ・センヌヴィル(Paul de Senneville)
1979年の作品。
1996年、台湾において、女性歌手との共演バージョンが発表され注目を集めた。
【リチャード・クレイダーマン(Richard Clayderman)】について
リチャード・クレイダーマンはフランスのピアニスト。
1953年12月28日生まれ。
本名はフィリップ・ロベール・ルイ・パジェス
(仏: Philippe Robert Louis Pagès)
人物像は…
大変なはにかみ屋で、物静かな人物である。休日も出歩くことは滅多になく、自宅でピアノを弾いたり音楽を聴いたり読書をして過ごすことが多い。ピアノを集めるのも大好きで、自宅に多くのピアノがある。クレイダーマンが所有するピアノの中には日本製もある。
外出する時も運転手付きの大型車ではなく、愛車のBMWを自ら運転するか、友人とバスや地下鉄に乗って出かける。楽屋で用意される飲食物もシャンパンやキャビアではなく、サンドイッチとミネラル・ウォーターとリンゴがあれば充分と答えている。酒やたばこは一切たしなまない。
Wikipediaより
フジ子・ヘミングさんによると…
「リチャード・クレイダーマンは少年のような笑顔で、キラキラ輝くような人。内面の教養がにじみ出るような輝き。気さくな感じのいい人。」だそう。
代表曲は『渚のアデリーヌ』『愛しのクリスティーヌ』『星のセレナーデ』などなど…多くの作品が広く親しまれている。
終わりに
リチャード・クレイダーマンの作品はたくさんあるけれど、どれも素敵な曲ばかりだ。
フジ子・ヘミングさんのおっしゃる通り、素敵な人柄が音楽にあらわれているんだ、きっと。
キラキラ輝くようなその素敵な世界を少しでも感じたい…
そのためには…
練習だ。